令和6年
2024年10月9-11日
令和6年度日本応用地質学会研究発表会で発表しました。

標記大会が高松市で開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)北海道支部での自然災害伝承碑の活動報告
〇倉橋 稔幸、北海道自然災害史研究ワーキンググループ(日本応用地質学会北海道支部)
(2)FEM解析を用いた岩盤亀裂進展による崩壊現象の再現検討
日外 勝仁、坂本 尚弘、川又 基人、倉橋 稔幸
(3)蛇紋岩分布地域のトンネル地山における電気及び電磁探査の複合解析による比抵抗分布とその掘削で判明した地質性状
〇岡ア 健治、山崎 秀策、倉橋 稔幸

(4)施工後11年経過した自然由来重金属等対策盛土の溶出実現象の解析
〇山崎 秀策、遠藤 のぞみ、倉橋 稔幸

(5)防災カルテ点検における「着目すべき変状」を想定した点群データ取得に関する屋内検討
川又 基人、坂本 尚弘、日外 勝仁倉橋 稔幸

(6)北海道の国道トンネルにおける漏水発生状況に関する分析
〇吉野 恒平、岡ア 健治、倉橋 稔幸


2024年9月2日
令和6年度土木学会全国大会第79回年次学術講演会で発表しました。

標記大会が仙台市で開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)融雪期の模擬転石挙動の観察
〇日外 勝仁、坂本 尚弘、川又 基人、倉橋 稔幸
(2)湿雪雪崩及び土砂流出を伴う災害発生斜面における液体として振る舞ったデブリの割合の解析事例
〇岡ア 健治、川又 基人、吉野 恒平、倉橋 稔幸


2024年7月23-26日
第59回地盤工学研究発表会で発表しました。

標記大会が旭川市で開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)岩盤斜面のUAV撮影写真における変状把握手法について(その7)
〇日外 勝仁、坂本 尚弘、川又 基人、倉橋 稔幸
(2)自然由来重金属対策盛土における溶出実現象の調査事例

〇山崎 秀策、遠藤 のぞみ、倉橋 稔幸

2024年7月5日
日本応用地質学会北海道支部・北海道応用地質研究会で発表しました。

標記大会が開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)防災カルテ点検で着目される落石に対する点群計測機器適用性に関する分析
川又 基人、坂本 尚弘日外 勝仁倉橋 稔幸
(2)ハンドヘルド型蛍光X線分析装置を用いたボーリングコア試料の重金属等分析事例
山崎 秀策、倉橋 稔幸


2024年5月28-30日
日本地球惑星連合2024年大会で発表しました。

標記大会が千葉市で開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)トンネル内の漏水区間における浅層地盤の比抵抗値の繰り返し測定について
岡ア 健治吉野 恒平倉橋 稔幸

(2)湿雪雪崩及び土砂流出を伴う災害発生斜面における土砂移動に関する調査・解析
川又 基人、岡ア 健治吉野 恒平倉橋 稔幸
(3)幌加内オフィオライトマントルセクションの微閃緑岩ブロックに含まれる含ホウ素鉱物(datolite)の産状とその意義
山崎 秀策、岡ア 健治倉橋 稔幸


2024年5月16日
坂本研究員が「寒地土木研究所長奨励賞」を受賞しました。

坂本 尚弘研究員が、第67回北海道開発技術研究会において「寒地土木研究所長奨励賞」を受賞しました。
発表タイトルは防災カルテ点検における着目すべき落石の大きさの分析です。


令和5年
2024年2月14日
第67回(令和5年度)北海道開発技術研究発表会で発表しました。

標記大会が開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)防災カルテ点検における着目すべき落石の大きさの分析
坂本 尚弘、川又 基人、倉橋 稔幸
(2)一般国道236号天馬街道における雪崩発生斜面の地形及び堆積物の特徴
川又 基人、岡ア 健治、島田 智宏

2023年11月28日

第60回環境工学研究フォーラムで発表しました。

標記大会が山口市で開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)重金属等を含む水の植物繊維による現場での水槽循環浄化に向けた室内実験
岡ア 健治、倉橋 稔幸、榊原 正幸


2023年10月5日
川又研究員が「令和5年度 日本応用地質学会 研究発表会 ポスターセッション優秀ポスター賞」を受賞しました。

川又基人研究員が、令和5年 日本応用地質学会 研究発表会において「ポスターセッション優秀ポスター賞」を受賞しました。
発表タイトルは道路斜面の点検における点群データの必要密度の検討です。


2023年10月5日
令和5年度 日本応用地質学会 研究発表会で発表しました。

標記大会が秋田市で開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)融雪を考慮した事前通行規制基準について
日外 勝仁、倉橋 稔幸
(2)蛇紋岩を地山とするトンネル事前調査での電気及び電磁探査の複合解析による比抵抗分布と掘削時の地質性状
岡ア 健治、山崎 秀策、倉橋 稔幸

(3)自然由来重金属対策盛土における長期溶出傾向の把握事例
山崎 秀策、田本 修一、川又 基人、倉橋 稔幸
(4)道路斜面の点検における点群データの必要密度の検討
川又 基人、坂本 尚弘、日外 勝仁、山崎 秀策、倉橋 稔幸
(5)周氷河斜面表層崩壊発生箇所における水の三次元数値解析
吉野 恒平、川又 基人、坂本 尚弘、倉橋 稔幸、小安 浩理、石丸 聡


2023年9月11日
令和5年度土木学会全国大会第78回年次学術講演会で発表しました。

標記大会が広島市・東広島市で開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)積算暖度に基づく簡便な融雪水量推定法に関する研究
日外 勝仁、倉橋 稔幸
(2)人工水路での砒素を高濃度に含む酸性の排水の植物繊維による浄化事例
岡ア 健治、吉野 恒平、倉橋 稔幸、榊原 正幸


2023年7月11日
第58回地盤工学研究発表会で発表しました。

標記大会が福岡市で開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)岩盤斜面のUAV撮影写真における変状把握手法について(その6)
日外 勝仁、坂本 尚弘、川又 基人、倉橋 稔幸
(2)平成28年台風10号豪雨時に日勝峠で発生した土石流の数値解析
吉野 恒平、川又 基人、坂本 尚弘、倉橋 稔幸、宮下 千花、三原 一輝

2023年5月23日
川又研究員が「寒地土木研究所長賞」、岡ア主任研究員が「北海道開発協会長賞」をそれぞれ受賞しました。

川又基人研究員が、第66回北海道開発技術研究会において「寒地土木研究所長賞」を受賞しました。
発表タイトルは破砕質な砂岩泥岩互層の強度と異方性に関する調査事例−一般国道452号芦別市鏡トンネル工事における先進ボーリングコアの分析−です。
岡ア主任研究員が、第66回北海道開発技術研究会において「北海道開発協会長賞」を受賞しました。
発表タイトルは植物繊維を用いた重金属類を含む排水の浄化事例についてです


令和4年
2023年3月2日
動的画像処理実利用化ワークショップ2023で発表しました。


標記大会が開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)二軸載荷実験における岩石ブロックの削孔内でのモアレ画像計測による変位とひずみについて
岡ア 健治、川又 基人、倉橋 稔幸

2023年2月14日

第66回(令和4年度)北海道開発技術研究発表会で発表しました。

標記大会が開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)植物繊維を用いた重金属類を含む排水の浄化事例について
岡ア 健治倉橋 稔幸
、榊原 正幸
(2)LPデータを用いた周氷河性斜面における法肩排水溢水被災原因の分析−日勝峠の被災事例より−

〇坂本 尚弘吉野 恒平、川又 基人
(3)破砕質な砂岩泥岩互層の強度と異方性に関する調査事例
  −一般国道452号芦別市鏡トンネル工事における先進ボーリングコアの分析−

川又 基人、岡ア 健治、山田 慶太


2023年1月11日
第49回岩盤力学に関するシンポジウムで発表しました。

標記大会が開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)トンネルの掘削に伴う地質に応じた地山の緩みの調査事例

〇岡ア 健治、川又 基人、倉橋 稔幸


2022年12月7日
日本応用地質学会北海道支部・北海道応用地質研究会 で発表しました。

標記大会が札幌市で開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)北海道自然災害史研究 WG 道央班の活動報告と SfM を用いた災害碑調査法の紹介

〇山崎 秀策、後藤 和則、高久 芳男、高見 雅三、竹下 徹、松井 昭


2022年11月29日
第59回環境工学研究フォーラムで発表しました。

標記大会が盛岡市で開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)植物繊維による工事濁排水の人工水路での浄化実験について
岡ア 健治倉橋 稔幸、榊原 正幸


2022年10月29日

日本山の科学会2022秋季研究大会で発表しました。

標記大会が新潟市で開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)北海道における周氷河地形研究の現状とその応用地形地質学的課題
川又 基人、吉野 恒平、坂本 尚弘、小安 浩理、石丸 聡、倉橋 稔幸


2022年10月22日

環境システム研究論文発表会で発表しました。

標記大会が徳島市で開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)植物繊維による高濃度にヒ素を含む水の人工水路での浄化実験について
岡ア 健治倉橋 稔幸、榊原 正幸

2022年10月13日
令和4年度 日本応用地質学会 研究発表会で発表しました。


標記大会が吹田市で開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)北海道における自然災害伝承碑と北海道自然災害史研究ワーキンググループの取り組み
〇倉橋 稔幸、北海道自然災害史研究ワーキンググループ(日本応用地質学会北海道支部)
(2)FEM解析による岩盤亀裂進展のモデル化方法の検討

日外 勝仁、坂本 尚弘、倉橋 稔幸
(3)脱気水上向流カラム試験を用いた盛土内貧酸素環境における 重金属溶出傾向の評価

〇山崎 秀策、田本 修一、川又 基人、倉橋 稔幸
(4)
トンネル掘削ずりを封じ込めた盛土内を想定した溶出試験方法に関する一考察
〇田本 修一、山崎 秀策、川又 基人、倉橋 稔幸、昆 周作、品川 俊介
(5)礼文島北部高山における周氷河性斜面堆積物の地質工学的性質
吉野 恒平、坂本 尚弘、川又 基人、倉橋 稔幸

2022年9月12日
土木学会令和4年度全国大会第77回年次学術講演会で発表しました。

標記大会が京都市で開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)融雪を考慮した土壌雨量指数に基づく事前通行規制に関する分析
日外 勝仁、田本 修一、倉橋 稔幸
(2)室内載荷実験における削孔内でのモアレ画像の計測によるひずみの分析について

〇岡ア 健治、川又 基人、倉橋 稔幸


2022年9月10日
日本地質学会第129年学術大会で発表しました。

標記大会が東京都で開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)TG-DTAを用いた蛇紋岩中の含水鉱物量の定量化の試み
山崎 秀策、倉橋 稔幸
(2)道路斜面を対象としたUAV写真計測技術の比較検証
川又 基人、日外 勝仁、坂本 尚弘、倉橋 稔幸

2022年7月20日

第57回地盤工学研究発表会で発表しました。

標記大会が新潟市で開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)岩盤斜面のUAV撮影写真における変状把握手法について(その5)
日外 勝仁、坂本 尚弘、川又 基人、倉橋 稔幸
(2)道路斜面における融雪期の崩壊メカニズムのための調査・点検手法に関する一考察
田本 修一、日外 勝仁、倉橋 稔幸

2022年6月23日
第27回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会で発表しました。

標記大会が横須賀市で開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)植物繊維を用いた重金属類を含む水の濃度低下に向けた人工水路での実験例
岡ア 健治、倉橋 稔幸、榊原 正幸

2022年6月1日
川又研究員が「北海道開発協会奨励」を受賞しました。

防災地質チームの川又基人研究員が、第65回北海道開発技術研究会において「北海道開発協会奨励賞」を受賞しました。
発表タイトルはUAV-SfMを用いた国道229号乙部町館浦岩盤崩壊後の変状・亀裂の解析です。


2022年5月22日
日本地球惑星連合2022年大会で発表しました。

標記大会が千葉市で開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)ボーリングコアのRQDに応じた孔内のP波速度と動弾性係数の事例について
岡ア 健治川又 基人倉橋 稔幸

令和3年
2022年2月14日
第65回(令和3年度)北海道開発技術研究発表会(オンライン開催)で発表しました。

標記大会がオンライン発表形式で開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)岩盤掘削に伴う緩みの評価に向けた地質調査データの分析事例について
  −先進ボーリング調査の速度検層重複区間におけるP波速度の岩種別低下割合−
岡ア 健治川又 基人倉橋 稔幸

(2)「改良Degree-Hour法」による融雪水量係数推定に必要となる積雪調査地点の設定に関する検討

〇坂本 尚弘日外 勝仁、倉橋 稔幸
(3)UAV-SfMを用いた国道229号乙部町館浦岩盤崩壊後の変状・亀裂の解析
川又 基人、坂本 尚弘、倉橋 稔幸
(4)平成28年台風10号豪雨時の日勝峠における斜面災害について
吉野 恒平、坂本 尚弘、倉橋 稔幸

2021年12月11日
Transdisciplinary Research and Practice Network for Reducing Environmental Pollution (オンライン開催)で発表しました。

標記大会がオンライン発表形式で開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)Experiment to purify turbid water with sheet-shaped Kapok fiber using an artificial channel
岡ア 健治、倉橋 稔幸、吉野 恒平、榊原 正幸


2021年12月9日

川又研究員が「日本応用地質学会北海道支部・北海道応用地質研究会最優秀発表者賞」を受賞しました。

防災地質チームの川又基人研究員が、標記大会において「最優秀発表者賞」を受賞しました。
発表タイトルは「アーカイブ空中写真と SfM-MVS を用いた効率的な地形モデルの作成-南極での適用例とその有用性-」です。


2021年12月3日
日本応用地質学会北海道支部・北海道応用地質研究会 (オンライン開催)で発表しました。

標記大会がオンライン発表形式で開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)アーカイブ空中写真と SfM-MVS を用いた効率的な地形モデルの作成-南極での適用例とその有用性-
〇川又 基人、土井 浩一郎、澤柿 教伸、菅沼 悠介

2021年11月4日
第34回日本道路会議 (オンライン開催)で発表しました。


標記大会がオンライン発表形式で開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)植物資材による重金属類を含む水の浄化と減量に向けた水路実験
岡ア 健治、倉橋 稔幸、榊原 正幸
(2)北海道胆振東部地震による被災斜面のUAV撮影に基づく変化状況把握

〇坂本 尚弘、日外 勝仁、倉橋 稔幸

2021年10月14日
令和3年度 日本応用地質学会 研究発表会  (オンライン開催)で発表しました。


標記大会がオンライン発表形式で開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)旧道道路斜面における変状発生状況について(その3)
日外 勝仁、坂本 尚弘、倉橋 稔幸
(2)貧酸素環境における重金属溶出傾向の把握を目的とした上向流カラム通 水試験法の検討

〇山崎 秀策、田本 修一、倉橋 稔幸
(3)化石周氷河性斜面分布域での地表水・地下水の三次元数値解析
吉野  恒平、坂本 尚弘、川又 基人、倉橋 稔幸

2021年9月16日
The 4th International Conference of the Transdisciplinary Research on Environmental Problems in Southeast Asia 2021 (オンライン開催)で発表しました。

標記大会がオンライン発表形式で開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)Purification of selenium-containing leachate in wastewater tanks at a tunnel construction site
○岡ア 健治、倉橋 稔幸、榊原 正幸


2021年9月15日
第60回日本地すべり学会研究発表会 (オンライン開催)で発表しました。


標記大会がオンライン発表形式で開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)2018年北海道胆振東部地震で発生した岩盤地すべりの分布と地形・地質解析
○山崎 秀策、伊東 佳彦、倉橋 稔幸


2021年9月9日
The 5th International Workshop on Rock Mechanics and Engineering Geology in Volcanic Fields (RMEGV2021)  (オンライン開催)で発表しました。

標記大会がオンライン発表形式で開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)Rapid evaluation of leaching potential of heavy metal elements from tunnel excavated rocks using handheld X-ray fluorescence spectrometer
○山崎 秀策、倉橋 稔幸、鶴谷 建太、岡本 直人


2021年9月8日
土木学会令和3年度全国大会第76回年次学術講演会 (オンライン開催)で発表しました。

標記大会がオンライン発表形式で開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)気温に基づく簡便な融雪水量推定方法における降水量補正に関する研究
日外 勝仁、坂本 尚弘、吉野 恒平、倉橋 稔幸
(2)ボーリングコアの採取後からの経過日数に応じた物理特性の変化について

〇岡ア 健治、倉橋 稔幸

2021年9月4日
日本地質学会第128年学術大会(オンライン開催)で発表しました。

標記大会がオンライン発表形式で開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)北海道神居古潭帯鷹泊蛇紋岩岩体の蛇紋岩化プロセスの解析:ボーリングコア試料への示差熱重量分析・密度測定・磁化率測定の適用
○山崎 秀策、藤井 昌和、倉橋 稔幸
(2)東南極リュツォホルム湾海底堆積物から復元した最終氷期以降の氷床後退過程
菅沼 悠介、羽田 裕貴、板木 拓也、石輪 健樹、藤井 昌和、加藤 悠爾、大森 貴之、川又 基人
(3)東南極中央ドロンイングモードランドにおける完新世の急激な東南極氷床高度低下
菅沼 悠介、金田 平太郎、小山 拓志、石輪 健樹、奥野 淳一、平林 幹啓、川又 基人


2021年7月12日
第56回地盤工学研究発表会(オンライン開催)で発表しました。

標記大会がオンライン発表形式で開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)岩盤斜面のUAV撮影写真における変状把握手法について(その3)
○日外 勝仁、坂本 尚弘、倉橋 稔幸


2021年6月24日

第26回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会(オンライン開催)で発表しました。

標記大会がオンライン発表形式で開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)鉄酸化細菌による酸性水の浄化実験
〇大日向 昭彦(現寒地地盤チーム)岡ア 健治、倉橋 稔幸

2021年5月30日
日本地球惑星科学連合2021年大会で発表しました。

標記大会が千葉市で開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)堆積岩を地山とするトンネルにおける先進ボーリング調査の重複区間での速度検層によるP波速度の違いについて
〇岡ア 健治、倉橋 稔幸

2021年5月25日

大日向研究員が「北海道開発協会長奨励賞」を受賞しました。

旧スタッフの大日向昭彦研究員(現寒地地盤チーム)が、第六十四回北海道開発技術研究会において「北海道開発協会長奨励賞」を受賞しました。
発表タイトルは「鉄酸化細菌を活用した酸性水処理実験について」です。


令和2年
2021年2月15日

第64回(令和2年度)北海道開発技術研究発表会(オンライン開催)で発表しました。

標記大会がオンライン発表形式で開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)トンネル覆工表面の漏水量と降水量に基づく漏水の点検時期について
  〜火砕岩類を地山とする矢板工法で建設されたトンネルでの調査事例〜
岡ア 健治大日向 昭彦倉橋 稔幸
(2)鉄酸化細菌を活用した酸性水処理実験について

〇大日向 昭彦岡ア 健治、倉橋 稔幸
(3)急崖岩盤斜面に適したUAVの撮影方法の検討について
坂本 尚弘、日外 勝仁、倉橋 稔幸

2021年1月14日
第15回岩の力学国内シンポジウムで発表しました。

標記大会が大阪市で開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)岩盤斜面のUAV撮影写真に対する背景差分法による変状把握手法の検討
日外 勝仁、山崎 秀策、倉橋 稔幸
(2)火砕岩類を地山とするトンネルでの漏水と湧水に関わる実効雨量の分析事例について
岡ア 健治大日向 昭彦倉橋 稔幸

2020年12月4日
令和2年度日本応用地質学会北海道支部・北海道応用地質研究会研究発表会(オンライン開催)で発表しました。

標記大会がZoomによるオンライン発表形式で開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)日勝峠沙流川源流で発生した表層崩壊・土砂流についての研究
吉野 恒平、坂本 尚弘倉橋 稔幸日外 勝仁

2020年11月6日
吉野研究員が「令和2年度日本応用地質学会研究発表会・ポスターセッション最優秀ポスター賞」を受賞しました。

防災地質チームの吉野恒平研究員が、標記大会において「ポスターセッション最優秀ポスター賞」を受賞しました。
ポスターのタイトルは「周氷河斜面地域における表層崩壊と土砂流」です。


2020年10月1日
令和2年度日本応用地質学会研究発表会(オンライン開催)で発表しました。

標記大会がZoomによるオンライン発表形式で開催され、下記のタイトルで発表しました。(○発表者)

(1)岩盤斜面のUAV点検写真における変化箇所抽出手法の検討
日外 勝仁、山崎 秀策、倉橋 稔幸
(2)平成30年北海道胆振東部地震における岩盤すべりの分類と分布
山崎 秀策伊東 佳彦(名誉研究監)、倉橋 稔幸
(3)鉄酸化細菌を用いた酸性水の溶存鉄浄化実験
〇大日向 昭彦岡ア 健治、倉橋 稔幸
(4)周氷河斜面地域における表層崩壊と土砂流
〇吉野 恒平、坂本 尚弘、倉橋 稔幸日外 勝仁

2020年9月9日
土木学会令和2年度全国大会第75回年次学術講演会(オンライン開催)に参加しました。

標記大会がWeb討論形式で開催され、下記のタイトルで参加しました。(○参加者)

(1)北海道の道路斜面における融雪崩壊のタイプ分類と気温及び積雪量との関係
日外 勝仁、吉野 恒平、倉橋 稔幸

(2)廃道トンネルを利用したトンネル覆工の漏水量変化と降雨量の調査事例
岡ア 健治大日向 昭彦倉橋 稔幸


2020年7月21日
第55回地盤工学研究発表会(オンライン開催)に参加しました。


標記大会がWeb討論形式で開催され、下記のタイトルで参加しました。(○参加者)

(1)岩盤斜面のUAV撮影写真における変状把握手法について(その3)
○日外 勝仁、山崎 秀策、倉橋 稔幸



令和元年(平成30年)度

2020年3月3日
令和3年度の総合職(研究職)として、土木地質、地質工学(地質学)を含む分野
での新規採用の募集を行っています。


土木研究所では、令和3年度の総合職(研究職)として、土木地質、地質工学(地質学)を含む分野での新規
採用の募集を行うこととなりました。防災地質チームでは、土木地質・地質工学に係わる研究、国土交通省
所管事業等への技術指導、地質に係わる基準や指針の策定等の業務等を担当しつつ、将来的には研究マ
ネジメントを担う研究人材を求めています。

採用情報の詳細についてはこちらをご覧ください。
http://www.ceri.go.jp/contents/recruit/shinkisaiyou.html

また、仕事の内容については、「地球科学・地質学専攻のみなさまへ」をご覧ください。 

2020年2月18日
第63回(令和元年度)北海道開発技術研究発表会で発表しました。

標記大会が札幌市で開催され、下記の発表を行いました。(○発表者)

(1)鉄酸化細菌を用いた酸性水の浄化実験について
〇大日向 昭彦岡ア 健治、倉橋 稔幸

2020年1月9日
第47回岩盤力学に関するシンポジウムで発表しました。

標記大会が東京都新宿区で開催され、下記の発表を行いました。(○発表者)

(1)UAV-SfM技術による急崖岩盤斜面に適した三次元地形モデル構築手法の検討
〇日外 勝仁山崎 秀策、倉橋 稔幸
(2)トンネル先進ボーリング調査による地山評価でより有効な指標の抽出に向けた統計分析の試行
岡ア 健治、倉橋 稔幸、大日向 昭彦山崎 秀策、亀村 勝美((公財)深田地質研究所)
村山 秀幸((株)フジタ)


2019年12月9日
American Geophysical Union Fall Meeting 2019で発表しました。

標記大会がアメリカ合衆国サンフランシスコ市で開催され、下記の発表を行いました。(○発表者)

(1)Serpentinization in the marginal zone of a serpentinite body with low-T/high-P metamorphic rocks in Kamuikotan Belt, Japan :using hotizontal boring core from tunnel
山崎 秀策、岡ア 健治倉橋 稔幸

2019年11月7日

第33回日本道路会議で発表しました。

標記大会が東京都千代田区で開催され、下記の発表を行いました。(○発表者)

(1)融雪による道路斜面災害に対する融雪水量推定手法についての検討
〇吉野 恒平、倉橋 稔幸、日外 勝仁

2019年10月24日
日本応用地質学会令和元年度研究発表会で発表しました。

標記大会が長岡市で開催され、下記の発表を行いました。(○発表者)

(1)平成30年北海道胆振東部地震における切土・盛土のり面の被害について
〇倉橋 稔幸
(2)急崖岩盤斜面のUAV撮影写真を基にした三次元地形モデルの構築(その2)
〇日外 勝仁、山崎 秀策、倉橋 稔幸
(3)北海道胆振東部地震により発生した岩盤すべりの分布と分類:高解像度DEMによる地形判読と現地踏査結果
〇山崎 秀策、伊東 佳彦(名誉研究監)、西原 照雅(水環境保全チーム)、倉橋 稔幸

2019年10月15日〜10月17日
韓国の釜山広域市にて、「地盤環境の調査および評価手法に関する研究」をテーマとした国際共同シンポジウムに参加しました。


当研究所では、下記の発表を行いました。(○発表者)

(1)Case study of in-situ surveys to grasp the geological structure of the slope along the road
岡ア 健治倉橋 稔幸


2019年10月8日
第25回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会で発表しました。

標記大会が大阪市で開催され、下記の発表を行いました。(○発表者)

(1)仮置きズリの経時変化に伴うヒ素の溶出量と含有量の調査事例
 健治倉橋 稔幸田本 修一(土木研究所)

(2)鉄酸化細菌による酸性水の溶存鉄浄化実験
大日向 昭彦、岡 健治倉橋 稔幸田本 修一(土木研究所)


2019年9月3日
土木学会平成31年度全国大会第74回年次学術講演会で発表しました。

標記大会が高松市で開催され、下記の発表を行いました。(○発表者)

(1)異なるUAVで撮影した岩盤斜面写真における変状把握手法について
日外 勝仁、山崎 秀策、倉橋 稔幸

(2)先進ボーリング孔沿いの連続的なひずみ量によるトンネル変位量の試算と実変位量の比較例
岡ア 健治倉橋 稔幸亀村 勝美((公財)深田地質研究所)村山 秀幸((株)フジタ)


2019年7月29日
AOGS 16th Annual Meeting アジア・オセアニア地球科学連合第16回年次大会で発表しました。

標記大会がシンガポールサンテック市で開催され、下記の発表を行いました。(○発表者)

(1)Recognition of landslides by the 2018 Hokkaido Eastern Iburi Earthquake using high-resolution DEM and field Survey
山崎 秀策、伊東 佳彦(名誉研究監)、西原 照雅(水環境保全チーム)倉橋 稔幸


2019年7月16日
第54回地盤工学研究発表会で発表しました。


標記大会がさいたま市で開催され、下記の発表を行いました。(○発表者)

(1)岩盤斜面のUAV撮影写真における変状把握手法について(その2)
○日外 勝仁、山崎 秀策、倉橋 稔幸
(2)改良Degree-Hour法による融雪水量推定手法の実用化に向けての検討-融雪水量係数と日射量の関係-
〇吉野 恒平、倉橋 稔幸、日外 勝仁、矢島 良紀(土木研究所 地質チーム)


2019年5月26日
日本地球惑星科学連合2019年大会で発表しました。

標記大会が千葉市で開催され、下記の発表を行いました。(○発表者)

(1)トンネル側壁面でのダウンホール法による浅部地山のP波S波速度と地質状況について
岡ア 健治倉橋 稔幸、丹羽 廣海((株)フジタ)

(2)神居古潭帯幌加内地域の蛇紋岩岩体縁辺部における塊状蛇紋岩類の特徴:トンネル掘削時の水平連続コア試料を用いた源岩構成・蛇紋岩化プロセスの解析
山崎 秀策、岡ア 健治倉橋 稔幸

2019年5月7日
2019 Rock Dynamics Summitで発表しました。

標記大会が名護市で開催され、下記の発表を行いました。(○発表者)

(1)An attempt to estimation of continuous in-situ elastic modulus ahead of tunnel face in volcanic and pyroclastic rock area
岡ア 健治倉橋 稔幸



平成30年度

2019年2月21日
第62回(平成30年度)北海道開発技術研究発表会で発表しました。

標記大会が札幌市で開催され、下記の発表を行いました。(○発表者)

(1)融雪水による斜面災害を回避するための面的な融雪水量の推定
吉野 恒平、倉橋 稔幸、日外 勝仁

2019年1月12日
第46回岩盤力学に関するシンポジウムで発表しました。

標記大会が盛岡市で開催され、下記の発表を行いました。(○発表者)

(1)先進ボーリング調査時ならびに施工時におけるトンネルの地山評価と切羽変状の関係
 健治、倉橋 稔幸、亀村 勝美((公財)深田地質研究所)、村山 秀幸((株)フジタ)丹羽 廣梅((株)フジタ)

2018年12月17日
第55回環境工学研究フォーラムで発表しました。

標記大会が京都市で開催され、下記の発表を行いました。(○発表者)

(1)貯水槽を用いた植物によるセレンを含む浸出水の屋外浄化実験
 健治、倉橋 稔幸山崎 秀策、榊原 正幸(愛媛大学)

2018年11月12日
13th SEGJ International Symposium 2018で発表しました。

標記大会が東京都渋谷区で開催され、下記の発表を行いました。(○発表者)

(1)Measurement of P-wave velocity and electrical resistivity in the tunnel seepage sections
〇岡 健治、山崎 秀策倉橋 稔幸、丹羽 廣梅((株)フジタ)稲崎 富士(土木研究所)
竹内 睦雄(早稲田大学)、出雲谷 聡(早稲田大学)

2018年10月30日
第24回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会で発表しました。

標記大会が福島市で開催され、下記の発表を行いました。(○発表者)

(1)人工水路を用いた植物による重金属類を含む浸出水の濃度低下と蒸発散
 健治、倉橋 稔幸山崎 秀策、榊原 正幸(愛媛大学)

2018年10月22日
物理探査学会第139回(平成30年度秋季)学術講演会で発表しました。

標記大会が富山市で開催され、下記の発表を行いました。(○発表者)

(1)トンネル切羽前方の水平ボーリング孔内で測定したP波速度とコアの室内試験結果を用いた地山弾性係数について
 健治、倉橋 稔幸山崎 秀策

2018年10月16日
日本応用地質学会平成30年度研究発表会で発表しました。

標記大会が札幌市で開催され、下記の発表を行いました。(○発表者)

(1)急崖岩盤斜面のUAV撮影写真を基にした三次元地形モデルの構築
〇日外 勝仁、角田 富士夫(寒地地盤チーム)、倉橋 稔幸
(2)トンネル施工時の先進ボーリング調査による地山分類指標に関する考察
 健治山崎 秀策、倉橋 稔幸、亀村 勝美((公財)深田地質研究所)、村山 秀幸((株)フジタ)
丹羽 廣梅((株)フジタ)、新井 智之((株)フジタ)

(3)蛇紋岩トンネルの岩盤性状分類に関する事例調査と地質背景の整理
〇山崎 秀策、岡 健治、倉橋 稔幸
(4)積雪寒冷地域における道路管理に向けた面的な融雪水量の推定
〇吉野 恒平、倉橋 稔幸日外 勝仁、角田 富士夫(寒地地盤チーム)、矢島 良紀(土木研究所 地質チーム)

2018年10月3日〜10月6日
台湾の台中市・南投県にて、「地盤環境の調査および評価手法に関する研究」をテーマとした国際共同シンポジウムに参加しました。


 本シンポジウムは、最近の研究成果の発表・意見交換による研究交流を目的として定期的に行われており、今回は釜慶大学の呼びかけにより、地震・活断層の研究分野を含めた開催となり、国立中央大学応用地質研究所(台湾)も参画することになったことから、台湾での開催となりました。今回は基調講演8件、口頭発表22件及びポスター発表35件の研究発表があり、当研究所と釜慶大学のほか、台湾(国立中央大学、国立台北科技大学、国立交通大学、明新科技大学、中央地質調査所、国立自然科学博物館、台湾電力ほか)、アメリカ(コネチカット大学)が参加しました。日本からは、土木研究所つくば中央研究所、農業・食品産業技術総合研究機構農村工学研究所、宇宙システム開発利用推進機構が参加しました。基調講演では、伊東佳彦地質研究監が「Geological Disaster in Japan」と題して、日本国内において地震・火山噴火などによって発生した斜面災害の解析事例に加えて、96日に発生した北海道胆振東部地震とそれに伴う斜面災害の発生状況について紹介しました。



当研究所では、下記の発表を行いました。(○発表者)

(1)Concentration reduction and evapotranspiration effect of leachate containing heavy metals by phytoremediation
 健治、山崎 秀策、倉橋 稔幸、榊原 正幸(愛媛大学)
(2)Long-term Investigation of slope failure using photogrammetry method
山崎 秀策、日外 勝仁、倉橋 稔幸
(3)Road slope disasters caused by snowmelt in snowy cold regions and snowmelt estimation method for traffic restriction
吉野 恒平、倉橋 稔幸、日外 勝仁、角田 富士夫(寒地地盤チーム)、矢島 良紀(土木研究所 地質チーム)

2018年9月5日
日本地質学会第125年学術大会で発表しました。

標記大会が札幌市で開催され、下記の発表を行いました。(○発表者)

(1)神居古潭帯幌加内地域の蛇紋岩岩体を掘削した水平ボーリングコア試料の岩相・鉱物相の予察的解析
〇山崎 秀策、岡 健治、倉橋 稔幸

2018年8月29日
土木学会平成30年度全国大会第73回年次学術講演会で発表しました。

標記大会が札幌市で開催され、下記の発表を行いました。(○発表者)

(1)北海道の道路斜面災害における融雪崩壊と降雨崩壊の特徴
〇日外 勝仁、角田 富士夫(寒地地盤チーム)、吉野 恒平倉橋 稔幸
(2)湿潤過程における岩石材料の劣化とその経時変化について
 健治、倉橋 稔幸、村山 秀幸((株)フジタ)、福田 大祐(北海道大学)

2018年8月11日
The 3rd International Conference of Transdisciplinary Research on Environmental Problemsin Southeast Asiaで発表しました。


標記大会がインドネシア共和国のゴロンタロ市で開催され、下記の発表を行いました。(○発表者)

(1)Temperature dependence for purification of leachate containing heavy metals by phytoremediation using the artificial channel
〇岡ア 健治、倉橋 稔幸、山埼 秀策、榊原 正幸(愛媛大学)

2018年7月24日
第53回地盤工学研究発表会で発表しました。


標記大会が高松市で開催され、下記の発表を行いました。(○発表者)

(1)岩盤斜面のUAV撮影写真における変状把握手法について
○日外 勝仁、角田 富士夫(寒地地盤チーム)、山崎 秀策、吉野 恒平、倉橋 稔幸
(2)還元環境を再現するバッチ溶出試験方法に関する検討

田本 修一、倉橋 稔幸
(3)道路管理に適した融雪水量推定手法の検討
吉野 恒平、倉橋 稔幸日外 勝仁、角田 富士夫(寒地地盤チーム)、矢島 良紀(土木研究所 地質チーム)

2018年6月15日
平成30年度日本応用地質学会北海道支部・北海道応用地質研究会合同研究発表会で発表しまし た。


標記大会が札幌市(当研究所)で開催され、下記の発表を行いました。(○発表者)

(1)トンネル坑内の漏水発生箇所におけるP波速度と比抵抗の対応
〇岡ア 健治、倉橋 稔幸、山埼 秀策、稲崎 富士(土木研究所)、丹羽 廣梅((株)フジタ)
(2)中山峠における面的な融雪水量の推定
吉野 恒平、倉橋 稔幸、日外 勝仁、角田 富士夫(寒地地盤チーム、矢島 良紀(土木研究所 地質チーム)

2018年5月27日
物理探査学会第138回(平成30年度春季)学術講演会で発表しました。

標記大会が東京都新宿区で開催され、下記の発表を行いました。(○発表者)

(1)比抵抗とP波速度によるトンネルの漏水を生じさせやすい地質性状の検出の試み
〇岡ア 健治、山埼 秀策、倉橋 稔幸、稲崎 富士(土木研究所)、丹羽 廣梅((株)フジタ)
竹内 睦雄(早稲田大学)、出雲谷 聡(早稲田大学)

2018年5月20日
日本地球惑星科学連合2018年大会で発表しました。

標記大会が千葉市で開催され、下記の発表を行いました。(○発表者)

(1)トンネル坑内における浅部岩盤と比抵抗分布の調査事例
岡ア 健治倉橋 稔幸
 
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